世界の10大宝石
翡翠ひすいの価値

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翡翠の価値
古来、中国や日本で最も珍重された宝石が翡翠です
特に中国では、ダイヤよりも貴重な高価な石でした
日本でも、古墳時代から勾玉といえば翡翠で作られていました
翡翠とは、カワセミのことなんですよ、知ってました?
翡翠の価値を知る上で重要なことは、翡翠には2種類あるということです
硬玉=ジェダイト
一般に翡翠と呼ばれるのはジェダイトになります
軟玉=ネフライト
見た目はひすいによく似てますが、美しさや価格の面で全然違います
海外などでひすいを購入される場合は気を付けて下さいね
翡翠の総称=ジェード
ジェードの中にはジェダイト(硬玉)もあれば、ネフライト(軟玉)もあります
ひすいには、赤、オレンジ、ライラック、黄色、黒などがあり、ラベンダー色にも良いひすいがありますよ
トップの画像はラベンダー色の指輪です
色の濃さに関しては、国によって価値観が変わりますので、香港や中国では日本人が好む濃いひすいを余り評価しません
ですから、香港・中国などのお店では濃いひすいを安く買えるかもしれませんね
ろうかん
翡翠の中でも最高級は「ろうかん」と呼ばれる透明感のある緑色の翡翠です

↑これです
トロンとした飴みたいでしょ?
翡翠の最高級のろうかんのように見えながら、実は違うひすいであることがあります
これは、そのひすいにペンライトを当ててみるとわかります
ペンライトの光が中に吸い込まれていくのは本物です
光が浸透していかないひすいは、いくらろうかんのようにトロンとした色見でも価値は下がります
翡翠はミャンマー
中国翡翠という名前を聞かれたこともあるでしょうが、中国では翡翠は採れません
厳密に言うと中国で加工された翡翠ということです
翡翠の産出国は、お隣のミャンマーです
西洋では初め余り関心が持たれなかった翡翠に、異様に反応したのが中国だったんです
中国は、翡翠の採掘権や売買権を求めて何度もミャンマーに出入りし、本国に持ち帰り今の美術品に仕上げていったのです
中国から日本に入った翡翠もあったそうですから、お蔵に眠っている翡翠があれば、一度鑑定に出してみますか?
翡翠の鑑定
世界的に需要が高まり供給が追いつかなくなった翡翠には、贋物も多く出回っています
熱処理をしたり着色されたものは、一般消費者には見分けがつきません
翡翠の鑑定は専門家にもむずかしいそうで、必ず鑑別書のある翡翠を購入しましょう
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